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プロジェクト管理の重要性

業務改善や商品開発プロジェクトなど、複数の人がチームとなってプロジェクトを進める際、プロジェクト管理が重要になってきます。しかし、プロジェクトを展開するための基本的運営の構造を理解しましょう。一つは、「目的・方針」が明確であること。達成目標が曖昧ですと日程進捗管理や工数管理ができません。
次に、プロジェクトの「専門家(人)」が最小人数を確保していること。専門家の人がいなければ、専門知識や技術に通じている人に辿り着ければ構いません。
最後に「手順・方法」が共有できているということ。この最後の「手順・方法」がプロジェクト管理とかなり重なってきます。そして。プロジェクト管理は、上記の2つを前提にスケジュール化(日程計画化)と進捗管理を軸に展開します。 プロジェクト管理のソフト面の視点が次に上げるものです。

意見をまとめる

プロジェクト会合ではメンバー内でディスカッションを行います。新しいアイディアを提案したり、それに対する問題点を挙げたり、複数人が意見を言い合うため、会議で出た意見を取りまとめるツールが必要になります。

プロジェクト管理の活動の一つとして、チーム内の意見をまとめるためのコミュニケーション力を高める必要があります。
コミュニケーション力は、先ず、「聞く力」が必要です。これは繰り返し鍛錬してゆく中で養われます。そして、会議の議事録をとって意見の「見える化」して、全員での「共有化」を計る力も必要となります。これにより、チームのコミュニケーション不足で起きるトラブルを防ぐことができます。そこでは、必ず、報告や記録にして、後の方に分かるようにすることも大切なことです。

進捗状況を把握できるようにする

プロジェクトには必ず納期が定められています。納期までに目的を達成させるためには、一人ひとりがプロジェクトの進捗状況を把握し、状況に合わせて動かなければなりません。
進捗管理では、現状を把握するために一人ひとりの声に対して全体の場として吸い取る「聞く力」が求められます。そした把握した状況の「見える化」はさらに重要です。あらかじめ決めていたプロジェクトの進行計画と現状の進捗状況が比較できれば、遅延が発生してもすぐに把握することができ、早く対策を打ち出せれば進度の回復も容易になります。

リスクに対応できる準備をしておく

プロジェクトにはリスクがつき物です。プロジェクト管理の一環であるリスク管理では、過去に起こった事象や問題を参考にしながら、今後発生する可能性のあるリスクを予想し、対策を打ちます。
そうすることで、実際にリスクが発生してもプロジェクトへの影響を最小限に抑えることができます。

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